wanderer

人生放浪記(まだ更新中)。物心ついた頃から性別に違和感あり。職業選択の不自由を味わいながら結果的に「放浪者」になってしまったこれまでの人生を振り返る。

めんどくさい

いま働いている現場で、お互いタバコを吸うので仲良くなった男の人がいる。
いまはグループが分かれたので休憩時間が異なりあまり会わなくなったが、時々会うとお互い話したい事があり、今度飲もうということになった。
年齢が近いせいもあるかもしれないが、フィーリングが合うのだ。
もちろん、恋愛感情なんてない。単に気の合う友人だ。
私の上司にあたる女性社員のリーダーはどうやらこの男性を気に入っているらしく(いろいろな噂がこの人の行動につながり、確信を得た)、ちょいちょい私に嫌味を言ってくる。
先週は、今回の業務未経験の私にいきなり複雑な案件を振ってきた。
金曜日にチェックを終えてアップしたが、他グループに行った同期の友人(業務の経験者)が、「ずいぶん大変なのやってるね」と声をかけてくれ、この案件は〇〇に注意した方がいい、とか○〇はこうしないといけない、とか的確なアドバイスをくれた。
うちのリーダーは今回の業務ははじめてなので、そういう視点を持っておらず、ただただやれと振ってきたのだった。
マジで勘弁してほしい。
同じグループになった人の中には前回同じ補助金の業務をしていた人がいて、リーダーに聞いても明確な答えが返ってこない、他のリーダーに聞いてもいいかしらなどと言っていたくらいだ。彼女はこのあとリーダーに呼ばれた。何か言われたのか、翌日からずっと来ていない。
今回の補助金業務を請け負ったこの会社は、補助金業務自体が初めてで、誰も詳しい人がいない。体制もグダグダで、7月に今のビルに移ったのだが、仕事で使うオフィスソフトがそもそも入っていなかった。ひどい。ひどすぎる。
こんな社員たちのもとで仕事するのはリスクが大きすぎる。
ろくな会社がないなあ~。
いくら生活のためとはいえ、レベルが低すぎる。
というわけで9月末で退散する。
また仕事探しだ。。。