wanderer

人生放浪記(まだ更新中)。物心ついた頃から性別に違和感あり。職業選択の不自由を味わいながら結果的に「放浪者」になってしまったこれまでの人生を振り返る。

化けの皮が剝がれる

また仕事の愚痴です。
昨年とはやり方が変わり、GW前からずっと残業。
本来なら今やらなくていい仕事(架電)をさせられていた。
体調崩して休みの人が1人2人と増える。
申請者は現時点で提出がマストではないからつけてきていない人が大半なのに、それにいちいち架電して確認しなければならない。
どうやったって終わらない。効率が悪すぎる。
残業したって、その時間に架電しても向こうも終わっていることが多い。
嫌味を言われたこともある。
一度、〇〇のやり方にしてはだめでしょうか?と上司に提案した。しかし却下された。
一件一件架電をしなさい、と言われた(クライアントからの指示とはいえ…考えてよ)。
その間にも申請者から電話がかかってくる。誰も取らない、鳴りっぱなし。しかたなく私が出る。すぐそばにいるのに転送できない特殊な電話機。折り返しの対応となるため相手の連絡先を聞いてメモをとる、で、担当者に渡す。
これが時間をとられる。それまで何をやっていたか飛んでしまう。自分の仕事をやろうとするとまた電話がかかってくる。そして誰も出ない(あと2人出てくれるメンバーがいたが、1人は体調壊して脱落)。
この繰り返し。
で、今日が架電の締め切り日。
おわりそうにない人~と上司から言われたので手を挙げると、
「あなたは一番数が少ないのに」とプチキレられた。
とにかくできるところまでやってください、と。
決して遊んでるわけじゃない。
この上司、前も一緒に仕事をしたことがあるが、こんな奴だと思わなかった。もっと頭がキレる人だと思っていたのに。
午後、クライアントから急遽架電ストップの指示が。
今出さなくてもいい書類を提出しろと電話がかかってきた、とクレームが入ったらしい。
結局、お知らせをメールで一斉送信することに。
最初からこうしてればよかったんだよ(バ~カ)。
コールセンターじゃないのに毎日毎日電話対応に追われ、うるさくて、落ち着いて審査できやしない。
ま、もうすぐやめるからいいけど。
対人感受性が鈍く、効率を求める割にはクライアントの言いなりな上司はウンザリだね。さようなら。