wanderer

人生放浪記(まだ更新中)。物心ついた頃から性別に違和感あり。職業選択の不自由を味わいながら結果的に「放浪者」になってしまったこれまでの人生を振り返る。

神がかり?

思い出したので自分のために書き残しておく。
2016年、私が初めて派遣で採用されたのは「神田」にある会社。3年ちょっとの派遣生活で、今思えばここが一番よかった。
2018年、やっぱりもう一度出版社で働きたいと神田の会社を辞め、北参道にある某出版社に派遣が決まったものの、ワンマン社長で、契約にないことをさせられたので速攻で辞めた。すぐ決まった次の派遣はテレビ局のグループ会社で「神谷町」にあった。テレビの字幕を校正する仕事自体は面白かったが、アニメ専属になってしまい(アニメ大嫌い)、鬱々としてきたので契約更新せずに終わった。
で、次に決まった印刷会社は「神楽坂」。人は良かったのだが、建物が古く、トイレに衝撃を受け、我慢できずに辞めた。
そのあと短期派遣で行った小さな制作会社は「神保町」にあった。
自分から意図して選んでいたわけではないのに、振り返ってみると「神」のつく地名で働いていた。