wanderer

人生放浪記(まだ更新中)。物心ついた頃から性別に違和感あり。職業選択の不自由を味わいながら結果的に「放浪者」になってしまったこれまでの人生を振り返る。

やっぱり

派遣の仕事、いくらエントリーしてもはねられる。年齢か、スキルか、顔か。ひどいときは2時間後くらいにはねられてた。
10月初め。やっと条件のよさそうなもの(といっても短期だけど)が出てきてエントリー。翌日に派遣会社から電話が!
意向確認を経て「あなたですすめています」と表示される。久しぶりにここまで来た。あとは先方との面接スケジュールを…となったところでストップ。
返事は13日以降になる、先方の連絡待ち、だとか。その後、また派遣会社から連絡が来て今度は16日まで待ってほしい、と。ああ、ダメだなきっと。
案の定、先方都合で今回の案件はキャンセルになったと派遣会社から電話が来た。
ほんとかよ? 他の人に決まったんでしょ。以前もこんな目に遭っている。
我ながら会社運、仕事運が悪いとつくづく思う。せっかく希望の職種で就職できた会社も3か月で倒産したり、経営悪化で整理解雇されたり。25年近く、ずっとこんな調子だ。
こんなんなら公務員辞めなきゃよかった。
言いたくないけど、そう言いたくなる状況にいつも追い込まれる。なんのカルマか。
でも働かなくちゃ生活できない。雇用される働き方が合わないのはわかっているが、自営でできるほどの資格もスキルもない。それを見つけられないままこの歳になってしまった。
もう疲れたなあ。