トランプ大統領のツイッターのアカウントが永久停止されたらしい。「自由の国アメリカ」というこれまでの私のイメージが一変してしまった。
アメリカ人にとってトランプ大統領がどれだけ嫌な奴か日本人の私にはわからないが、これはやりすぎなんじゃないかと部外者ながらに思った。現役の大統領の発言権を一企業が奪うなんて。ちょっと衝撃的だ。
アメリカ大統領選挙にからんで、DS（闇の支配層？）の存在が一般にも知られるようになった。バイデンさん（DS側）が不正選挙をはたらいたとか。こういうことを書くと陰謀論だと言われそうだが、私はあながち嘘でもないような気がする。
結局は権力者の匙加減じゃないか。
会社だってそう。俺（社長）の言うことを聞かない奴はクビ。お前、気に食わないからクビ。
昨日、首都圏１都３県に緊急事態宣言が出された。ダラダラとスピーチする日本の首相には覇気がない。実は影の実力者が別にいて、首相はあやつり人形だという噂？もある。
緊急事態宣言のあと、ネットのニュースで知ったのだが「ビジネス関係者の入国制限はしない」だと。はあ？ これじゃ意味ないじゃんと思ったのは私だけか？
去年の今頃、コロナウイルスの存在が中国で明らかになったときも、春節を迎えた中国人旅行者を大量に入国させた。経済も大事だが、まず入り口をふさがないとダメでしょう。そしてこの「ビジネス関係者の入国制限はしない」という報道はテレビのニュースでは取り上げていないようだ。少なくとも今の時点で私は見ていない。
私は物心ついた頃から身体の性別＆社会的に求められる役割に違和感を持っていたので、多くの人が当たり前に受け入れていたことになじめないことが多かった。
私たちの頃の学校教育は、おとなしく先生の言うことを聞く人間に育てる、みんな一緒に行動する、真面目に勉強する、男子は体育、女子は家庭科…。私は、ここ（学校）は「サラリーマン・良妻賢母養成所」だと感じていた。どちらにもなじめない私はいちいち引っかかった。皆、しぜんと恋愛して結婚するのかもしれないが、そうすることで新たにたくさんの世帯（家庭）ができる。そして税金の取れ高が増える…。
今だって、経済的に苦しんでいても税金はきっちり持っていかれる。
高校の授業で書かされたライフサイクル、他の子は〇歳で結婚して子供を産んで～などと楽しそうに書いていたが、私にはそんな人生は無理なので空白だった。何も書くことがなかった。
話が脱線したが、とにかく、これからどうなるんだろうと心が落ち着かない。それより早く仕事を見つけて自分の足元を固めなきゃいけないんだけど。風の時代だかなんだか知らんが、確実に変わり目に来ていると感じる。
